研究者紹介 松田毅

spacer.gifnoimage.gif松田毅 Tsuyoshi Matsuda
神戸大学 Kobe University
webサイト : 神戸大学人文学研究科ホームページ
私の現在の関心 : 私はもともとフッサールを学んでいたこともあり、認識論や科学方法論への関心からライプニッツの研究を始めました。今は、因果性をめぐるライプニッツのテキスト群に面白みを感じています。
最新の著作 :『ライプニッツの認識論』(創文社 2003)
著書
・ライプニッツを学ぶ人のために』酒井潔編、「普遍記号法」の箇所の分担執筆、世界思想社、近刊予定
・『哲学の歴史』第5巻『デカルト革命 神・人間・自然』、責任編集小林道夫、共著「ライプニッツ」の箇所の分担執筆、中央公論新社 2007年 pp.516-623,pp721-714) 文献表付き
・『真理の探究』、共著、知泉書館、村上勝三編、2005年、pp.179-p212 (「ライプニッツ 真理と根拠の多様性と統一性――「同一性」の論理と認識のトポス――」の箇所執筆)
・『ライプニッツの認識論』、単著、創文社、2003年 346頁(日本学術振興会 平成15年度科学研究費補助金、研究成果公開促進費による出版) 文献表付き
・『デカルト読本』、共著、法政大学出版局、1998年、pp.181-191.
・『西洋哲学史 近代編 科学の形成と近代思想の展開』、共著、ミネルヴァ書房、1995年、pp.57−63.
・Der Satz vom Grund und die Reflexion―Identität und Differenz bei Leibniz、単著、1990年、Peter Lang出版社、XVII、pp.1-479文献表付き
学術論文
・“Leibniz on Causation:From his definition of cause as ‘coinferens’ ” Proceedings of Wth international Conference of Leibniz Society in Spain.Granada, forthcoming
・「法則の偶然性と出来事の偶然性――因果性に関するライプニッツの定義から――」『神戸大学文学部紀要』35号2008年pp.1-33
・“Leibnizian Dream Arguments and the Question of the Reality of Bodies” 2007年『愛知』19号神戸大学哲学懇話会 pp57-70
・「ライプニッツの「心の哲学」小論――――スピノザ=ダマシオのテーゼ「人間精神は人間身体の観念である」から――」『水声通信』17号 2007年 pp80-86
・“Leibnizsche TraumArgumente und die Frage nach der Realitat des Korpers”, [.Internationaler Leibniz-Kongress, Einheit und Vielheit,Vortrage 1.Teil ed. Herbert Breger,Jurgen Herbst und Sven Erdner, 2006年p580-p587.
・「ライプニッツの「物体論」――ライプニッツとバークリの認識論は「二つの迷宮とモナド――ライプニッツと現象学的モナドロジーの対比のために」『現象学年報』21号、日本現象学会編、2005年、p49-p60
・「なぜライプニッツは時間と空間を「観念的」と考えるのか――ライプニッツ-クラーク書簡の認識論的考察」、『アルケー 関西哲学会年報』第13号、関西哲学会編、2005年、p62-p75.
・「ライプニッツ自由論の可能性──スピノザとの差異から──」(『愛知』16号、神戸大学哲学懇話会、2004年)pp.6-35.
・「モナドロジックな「心の哲学」の可能性──ライプニッツの反懐疑主義的論証から見た合理性──」 (『フランス哲学・思想研究』8号、日仏哲学会編、2003年)
・「「最善」の認識可能性──ライプニッツ「弁神論」の方法論あるいは「パングロス主義」?──」(『神戸大学文学部紀要』30号、2003年)pp.1-35.
・“Vielheit und Einheit der Grunde im principium rationis aus den antiskeptizistischen Gesichtspunkten von Leibniz”,2001年6月, Z.Internationaler Leibniz-Kongreß, Nihil Sine Ratione, Mensch, Natur und Technik im Wirken von G.W.Leibniz, Vortrage 2.Teil, ed. Hans Poser (pp.785-792)
・「ライプニッツの懐疑主義論駁の試みをめぐって──1711年のある未公刊の草稿の提起する諸問題」 (『文化学年報』20号、2001年) pp.1-53.
・「ライプニッツ哲学の形成における懐疑主義の役割──「観念」の存在規定をめぐるシモン・フーシェのマルブランシュ批判から」 (『神戸大学文学部紀要』28号、2001年)pp.1-57.
・「発見法としての『真の論理学』──ライプニッツ方法論におけるアナロジーの論理を中心に」 (『神戸大学文学部五〇周年記念論集』、2000年) pp.1-23.
・「ライプニッツ哲学における現象と実在──方法論からの検討──」 (『西日本哲学年報』5号、西日本哲学会、1997年) pp.15-27.
・「ライプニッツの自然言語論」 (『アルケー』関西哲学会年報、3号、1995年) pp.128-137.
・「ライプニッツの反省行為論──その独自性と歴史性──」 (『西日本哲学年報』創刊号、西日本哲学会、1993年) p.55-67.
・「実体間の「関係」を反省する──ライプニッツのモナド論的反省」 (『哲学』43号、日本哲学会、1993年) pp.112-122.
翻訳
・ライプニッツ『著作集』第10巻「中国学・地質学・普遍学」 (工作舎、1993年、共訳)
学会発表(活字化されていないが原稿があるもの)
・“Leibniz’s “Realism” in its contrast to Berkeley’s Principles ”2003年9月、 Leibniz and the English-Speaking World.by British Society for the History of Philosophy, University of Liverpool.UK
その他の公刊物
・「ライプニッツの認識論の現代的可能性の研究――懐疑主義批判と実在論的探究――」、平成14・15・16年度科学研究費補助金基盤研究(C)(2)研究成果報告書 (課題番号14510012) 2005年、pp.1-30.
・「いまなぜライプニッツの認識論を論じるのか?─『ライプニッツの認識論』によせて─」『創文』2004.1-2、2004年2月、創文社刊、pp.47-50.
・科学研究費報告書:「ライプニッツ哲学における言語と科学方法論との関連」、1998年3月、平成8・9年度科学研究費補助金基盤研究(C)研究成果報告書(課題番号0871002)、pp.1-30
・科学研究費報告書:「ライプニッツの言語哲学における自然言語および人工言語の意味論の問題」、1996年3月、平成6・7年度科学研究費補助金一般研究(C)研究成果報告書(課題番号060801002)、pp.1-35.
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