研究者紹介 田子山和歌子

tagoyama1.jpgspacer.gif田子山和歌子 Wakako Tagoyama
慶應義塾大学 Keio University
webサイト:慶應義塾大学文学部ホームページ
私の現在の関心 : ライプニッツの「個体」理解が、17世紀の文脈においてどのような意味を持ちうるのか、という問題に興味を寄せています。加えて17世紀とは果たして「近代」であったのか、という点も関心の一つです。2010年度はライプニッツ・セミナーでの村上勝三氏によるデカルト前史研究に刺激を受け、デカルトとライプニッツの深い連関性にあらためて関心を持つようになりました。また長年の研究課題である、西洋思想における「個」概念の歴史的研究を『西洋思想における「個」の概念』(慶應義塾大学言語文化研究所、2010年3月)にまとめました。

著書
『哲学の歴史』第3巻「神との対話、中世、信仰と知の調和」コラム9「個と普遍」担当 pp.648-654. 2008年1月(中央公論新社)
L’Existence de Dieu et l’Existence des Créatures chez Leibniz, Corners of the Mind: Classical Traditions, East and West, Neil B. Mclynn ed. pp.187-198、2007年3月 Keio University Press.
論文
L’Individu et l’Universel ―Leibniz et St.Thomas d’Aquin―. Interdisciplinary Ontology Proceedings of the First Interdisciplinary
Ontology Meetings, February 26th-27th, 2008, Tokyo Mitsuhiro Okada, Barry Smith ed. 2008年2月 (KEIO UNIVERSITY Open Research Center for Logic and Formal Ontology)
「神の実在と被造物の実在」、慶応義塾大学 三田哲学会『哲学』第118集、2008年3月
「スピノザにおける『実体』の実在―本質からいかにして実在が帰結するか―」、『慶應義塾大学大学院21世紀COEプログラム 人文科学分野心の解明に向けての統合的方法論構築 平成18年度成果報告書』、pp.147-153. 2007年3月
「ライプニッツにおける『実在』概念」、慶應義塾大学 三田哲学会『哲学』第116集、pp.73-88. 2006年3月
「ライプニッツ『形而上学叙説』における個体」、『慶應義塾大学大学院21世紀COEプログラム 人文科学分野 心の解明に向けての統合的方法論構築 平成16年度成果報告書』、pp.162-175. 2006年3月
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