

東京女子大学 Tokyo Woman’s Christian University
webサイト : 東京女子大学人文学科ホームページ
私の現在の関心 : ライプニッツの業績を多面的に理解することを目指しています。そのために、哲学のみならず多くの分野でのライプニッツの仕事を広く調べ(るつもりだけはもっ)ています。他方で、その多様な仕事を可能にしたライプニッツの知的エンジンの解明に心がけています。
最近の著書 : 『ライプニッツ術――モナドは世界を編集する』(2002)
工作舎
他の著書
・『真理の探究』(共著、編集村上勝三)2005年6月 知泉書館(IV-
論文
・「真理の連鎖──『合理主義』の戦略」)
「地上のオプティミズム――ライプニッツの社会哲学への視点と数学的方法――」2001年10月『思想』(岩波書店)800号
・「記憶の可視化――忘れやすさからのライプニッツ的転回」2003年11月 哲学会『哲学雑誌』118巻
・「ライプニッツの現代的意義──裏返しに見た現代性」2007年5月 水声社『水声通信』17号